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【犬のしつけ】飛びつきを治す方法とは [犬の飛びつきを治すしつけ]

犬のしつけで、飛びつきを治すのにはどうしたらいいのでしょう?


飛びつきを治す犬のしつけのコツとして、以下の2つがあります。

・飛びついてきたら背を向けて無視する
・飛びつきそうだと思ったら「お座り」や「伏せ」をさせる

これらの2つです。



まず、飛びついてきたら背を向けて無視するという方法ですが、
そもそも犬の飛びつき行為は、「嬉しくてかまってほしい」
という好意を示す行動です。

つまり、飛びつきを叱るのは、犬の気持ちそのものを
否定していることになります。



それでも、飼い主以外の人に飛びつくのはあまり良いことではありません。

そこで、オススメする犬のしつけの方法が

「無視する」という方法なのです。



実は、大きな声で怒られたり叩かれたりするよりも、
犬は無視されることを嫌がるのです。

飛びついてきたときの犬は興奮状態ですが、そこをあえて無視して、
犬と視線を合わせず背を向けるようにしましょう。


すると、犬はそのうち興奮状態から少しずつ落ち着きを取り戻していくので、
落ち着いたと思ったら、犬に触れて褒めてあげるようにすればいいのです。


『興奮状態でないときはかまってもらえるんだ』

ということを犬にわからせるためです。



続いて、飛びつきそうだと思ったら「お座り」や「伏せ」をさせる、
ということですが、実は、この動作をさせることで、
興奮状態になって昂った犬の気持ちを落ち着かせる効果があるからです。


最初は家の中など、落ち着いた環境で練習してみてください。


外出先でも、飼い主の指示をきいてお座りや伏せができるようになれば、
飼い主以外の人とも安心して触れ合うことができるようになります。




もし、このような犬のしつけについて、もっと詳しく知りたい、
愛犬との主従関係をしっかりと築いて、賢いワンちゃんにしたい
と思われているのなら、短期間でそのしつけが出来る方法が
こちらで公開されています。


→藤井聡の簡単に主従関係を築く犬のしつけ法



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