犬の問題行動を改善する３つのしつけ方法

藤井聡の犬のしつけＤＶＤとは　

最近、家庭犬の問題行動に悩まれている方が多くなっています。

また、愛犬の問題行動を改善するために、犬のしつけ教室に行かれても、
犬のしつけの勉強をされて、しつけをしてみても、
なかなか問題行動が改善されない場合も多いようです。

これらは、犬の本当の習性や特性を知らずにしつけをしてしまう所に問題があります。
犬は、その習性や特性を理解し、正しい方法でしつけてあげれば、問題行動も
改善できて、おりこうな賢い犬になります。

【犬しつけ】藤井聡の犬のしつけＤＶＤ


５０年以上、犬に関ってきたカリスマ訓練士の藤井聡先生は、犬の問題行動を
改善するには、３つのしつけ方法を実践したら改善できると言っています。

１．リーダーウォーク

２．ホールドスティル＆マズルコントロール

３．タッチング

上記、３つが藤井聡先生が唱える３つの犬のしつけ方法です。

言葉だけでは、何が何やら分からないと思いますが、これは簡単に説明すると
犬の習性、特性を上手く利用して、飼い主様が強いリーダーシップを発揮できる、
主従関係を確実につくることのできる最善の方法です。

犬との信頼関係は主従関係なくして成り立たないことは先に言いましたが
飼い主様であるあなたが、愛犬に「自分よりも上」と認めてもらえないと
しつけはうまくいきません。その主従関係を作る方法なのです。

実は飼い主様がリーダーだと示すことで愛犬は安心します。

例えば、わがままな犬と思っている愛犬が、なぜそうなのか？
その心理の真相を見てみると、実はストレスだらけなのです。
それは、自分がリーダーになってまとめようと、大変なプレッシャーを感じて
そのような行動になっています。だから、あなたがリーダーだということが
分かれば安心してストレスもなくなります。

そして、その事を理解せずに「良かれ」と思って何気なくやっている行動も
間違ったしつけとなり、愛犬に不安や間違った意識を植え付けてしまいます。

例えば、あなたが外出する時、愛犬に

「出かけてくるね～」
「良い子でお留守番しててね～」

などの、言葉をかけてから出かけているとしたら、愛犬はひとりぼっちになる
不安と、自分の家を守らないといけないというプレッシャーを感じてしまいます。

また、お散歩の時、決まった時間に、決まったコースを散歩すると、
愛犬は縄張り意識が強くなり、ムダ吠えや要求吠えがひどくなってしまいます。

実は、今まで常識だと思っていたことが、愛犬の様々な問題行動に結びついて
いるのです。これでは、飼い主様も愛犬も不幸になるだけです。

つまり、愛犬の正しいしつけは、飼い主様であるあなたが、
強いリーダーシップを発揮するところから始まるのです。

では、その強いリーダーシップを発揮する３つの方法とは、具体的には
どのような方法なのでしょう！？

【犬しつけ】藤井聡の犬のしつけＤＶＤ

タグ：犬しつけ 犬の習性 ３つのしつけほうほう 藤井聡