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犬の3つのしつけ方法をマスターして愛犬の問題行動を解決しませんか! [藤井聡の犬のしつけDVD]

犬を飼われているご家庭は多いのですが、多くの飼い主さまは
愛犬の様々な問題行動に悩まれています。

藤井聡の犬のしつけでは、このような様々な問題行動を解決できます。

例えば

・無駄吠え、要求吠えをする
・家族が食事をしている時に吠える
・電話やチャイムに吠える
・来客に吠える
・ハウスの中で吠える
・他人や犬にうなったり、噛む
・愛犬に触ろうとすると噛む
・食事中に手を近づけると噛む
・くわえたものを離さない
・留守番ができない
・トイレのしつけができない

などなど、問題行動をあげればきりがないのですが、
飼い主さまは、これらの問題行動を何とかしようと、様々なしつけを
試されます。その方法は、犬のしつけ本であったり、お知り合いから
聞いた方法であったり、犬のしつけ教室に行ったり、中には自己流で
しつけをされる方もいます。

そのようなしつけで問題行動が解決できたらいいのですが、
間違ったしつけの常識や、勘違いのしつけのせいで、問題行動が解決
するどころか、手に負えない愛犬になってしまう場合も少なくありません。

愛犬の様々な問題行動を解決するには、犬の習性や特性をよく理解し
正しい方法でしつけをしてあげることが必要です。
【犬しつけ】藤井聡の犬のしつけDVD


藤井聡先生は、正しく愛犬をしつけるには、3つのしつけ方法が
必要不可欠だと言っています。

それは、

・リーダーウォーク
・ホールドスティル&マズルコントロール
・タッチング

の3つのしつけ方法です。

では、この3つのしつけ方法とはいったいどんな方法で
どんな効果があるのでしょう?

●リーダーウォーク

leaderwalk.jpgこれは、犬と歩く時に、常に飼い主さまの主導で
散歩するしつけ法です。
その目的は、常に飼い主さまが
リーダーであることを愛犬に教えていきます。

犬と散歩している飼い主さまを見ると、
愛犬がリーダーになってしまっている
光景をよく見かけませんか!?

愛犬が主導になっていると、どんどんわがままになり勝手な行動をとるように
なります。引っ張り癖、拾い食い、勝手なマーキングなどの問題行動を起こします。

特に、『犬に引きずられている』『犬が寄り道ばかりしている』場合は、
これを行う必要があります。リーダーウォークが出来るようになると、
飼い主さんをバカにしたような行動をとらなくなります。


●ホールドスティル&マズルコントロール

hold.jpgホールドスティルとは、後ろから
抱きかかえることの姿勢を指します。
愛犬を後ろから抱きかかえることで、
愛犬は飼い主さんに対して
信頼を感じるようになります。

マズルとは、鼻面・口吻などのいわゆる鼻口部のことですが、
ここを支配することで服従性が高まります。
マズルを叩くことと勘違いされる方もいらっしゃいますが違います。

従属的な愛犬にするためには、やっておかなければならない非常に大切な
しつけ法です。これができると、薬を飲ませる、歯磨きなども
飼い主さんも愛犬も共にストレスなく行うことができます。

マズルコントロールすることによって、飼い主さんに従う愛犬になっていきます。


●タッチング

touching.jpgタッチングは、犬の体のどこをさわっても
抵抗しない犬を目指します。
飼い主さんと愛犬とのキズナを築くうえで、
愛犬にさわることが一番大事です。

タッチングができると、例えば、耳かきや
ツメ切りが楽にできるようになります。

動物病院やトリミングに行った時も愛犬は、ストレスを感じることなく
安心して過ごすことができます。


この3つのしつけ方法をマスターしていただくことが、問題行動を解決し、
賢い愛犬にするための第一歩です。

もし、愛犬が悪いことをした時、「大声で叱っている」「叩いてしつけている」
「目を見て言い聞かせている」このようなしつけを愛犬にしている場合は
直ぐに止めてくださいね!愛犬の問題行動をさらに悪化させる結果になります。

【犬しつけ】藤井聡の犬のしつけDVD


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