藤井聡の愛犬の3大しつけ法の内容

愛犬を正しくしつけるために必要な事は飼い主さんとの
主従関係を築くことから始まります。

その基本となる藤井聡先生の3つの愛犬のしつけ法が

① リーダーウォーク
② ホールドスティル＆マズルコントロール
③ タッチング

の３つになります。

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まず、最初のリーダーウォークとは

犬と歩く時に、常に飼い主さんの主導でお散歩する犬のしつけ法です。
その目的は、常に飼い主さんがリーダーであることを愛犬に教えていきます。

あなたの愛犬は散歩の時にワガママで勝手な行動をとっていませんか？
例えば、リードを引っ張る！拾い食いをする！勝手にマーキングをする！

もし、愛犬がそんな行動をしているのなら、
愛犬がリーダーになってしまっています。

これでは、あなたの言う事に愛犬は従ってくれません！！

そのリーダーとしての認識を変えて、飼い主さんがリーダーであることを
教えるために、この「リーダーウォーク」という方法を散歩の時に
実践していきます。

これは、簡単に言うと、犬の行動とは逆の行動を飼い主さんがする方法です。

もし、現在散歩の時に「愛犬に引きずられている」
「愛犬が寄り道ばかりしてついてこない」などの状況だとしたら
この方法を実践してみてください。

間違いなく愛犬は飼い主さんの行動を気にかけるようになりますから。
もちろん、飼い主さんをバカにしたような行動もなくなります。

これだけで、愛犬のあなたに対する意識が随分と変わります。

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タグ：リーダーウォーク