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正しい主従関係を築く犬のしつけ「リーダーウォーク」とは? [愛犬との主従関係を築く方法]

犬のしつけには「正しい主従関係が不可欠」
と藤井聡先生は言っています。

その簡単で効果的な方法として、藤井聡先生は
3つのしつけ法を伝授されています。

→主従関係を築く犬のしつけ法

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「正しい主従関係」とは、愛犬が飼い主であるあなたを
リーダーとして尊敬の気持ちを持って認める事です。

この「正しい主従関係」を築くことで、愛犬は
あなたの言う事に素直に従うようになります。


その「正しい主従関係」を築くための第一の方法が

『リーダーウォーク』なのです。


この「リーダーウォーク」のやり方は、犬と歩く時に、
常に飼い主さんの主導でお散歩するしつけ法です。
常に飼い主さんがリーダーであることを愛犬に教えていきます。

犬と散歩している飼い主さんを見ると、
愛犬がリーダーになってしまっている光景(多いです)を見かけますが
愛犬が主導になっていると、どんどんわがままになり
愛犬は、勝手な行動をとるようになります。

引っ張り癖、拾い食い、勝手なマーキングなどの問題行動を起こします。
特に、『犬に引きずられている』『犬が寄り道ばかりしている』場合は、
このリーダーウォークでこれを行う必要がありますし、
これを行う事でこのような問題行動は改善できます。

この「リーダーウォーク」が出来るようになると、
飼い主さんをバカにしたような行動をとらなくなります。


→リーダーウォークのやり方はこちら


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