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犬のしつけ|犬との正しい主従関係とは [愛犬との主従関係を築く方法]

犬をしつける上で最も大切な事は、犬との正しい主従関係を築く事です。
犬との正しい主従関係とは何でしょう?

それは、犬に飼い主であるあなたが「リーダー」だということを
しっかりと認識させることです。

そのために必要なのが飼い主であるあなたの「強いリーダーシップ」です。

>>藤井聡の犬のしつけ|正しい主従関係の築き方


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上の写真は、仔犬が飼い主さんの靴を『あま噛み』している写真(左)です。

何度も、何度も、あま噛みをした後、
飼い主の足の上に、愛犬が両足を乗せた時の写真が右側です。
実は、この行動の意味は、犬が飼い主を征服した時の行動なのです。

この犬が生後8カ月になってから問題は起きました・・・
この犬を飼っていた家族全員、この愛犬に噛まれて病院行きになりました。
大変なことになってしまいました。

愛犬は、飼い主さんの手に負えない状態になってしまったのです。

犬にとって何が良くて、何が悪いのか、正しいしつけを知らないと、
どの飼い主さんにも起こりうる問題なのです。

このご家族は、正しい犬のしつけを知らなかった為に
このような大問題が起きてしまいました。

このように、『人間へのあま噛み行為』は危険であるという事を
知らなかったために起こった悲劇なのです。


他にも、すぐに止めさせなければいけない愛犬の問題行動はたくさんあります。


もし、犬が「自分がリーダー」だと思い込んだら飼い主を支配しようとして
わがままな行動ばかりをしてしまいます。

だから、犬との正しい主従関係を築く必要があるのです。
そのために、最初は心を鬼にしてでもしっかりしつけることが大切です。


藤井聡先生は、その「犬との正しい主従関係」を築くための
誰にでも簡単に出来る方法を「3つの方法」で教えてくれます。


この「3つの方法」は、「飼い主さんがリーダーだ!」ということを
愛犬に教える(分からせる)簡単な方法です。



実は、わがままな犬はストレスだらけなんです。
一見、わがままに見える犬は、自分がリーダーになってまとめようと、
大変なプレッシャーを感じているだけなんです。

だからこそ、しっかりとしつけを行い、
飼い主さんがリーダーだと示すことが愛犬への愛情なのです。


間違ったしつけは、逆効果です。


例えば、あなたが外出する時、愛犬に
『出かけてくるね~』『良い子でお留守番しててね。。』
などとあいさつしてから出かけてませんか?

これは、一人ぼっちになる不安と、自分の家を守らなければならない
というプレッシャーを与えてしまいます。

例えば、お散歩は、決まった時間に、決まったコースを歩いていませんか?
これは、犬のなわばり意識を強め、ムダ吠えが多くなっていきます。
要求吠えもひどくなってしまいます。

他にも、間違って広まってしまった犬のしつけの常識は、たくさんありますが、
間違ったしつけをしていては、あなたも、愛犬も、不幸になるだけです。


正しいしつけとは、飼い主さん、そう、
あなたが強いリーダーシップを発揮することです。


犬には人間と違った文化と習性、特性を持っています。
犬は群れで生きる習性があり、その習性に合った方法で
しつけを行わなければなりません。

だから3つの方法を覚えれば、正しいしつけができるようになります。


では、愛犬のしつけに必要不可欠な犬との正しい主従関係を築く
3つのしつけ方法とはどのような方法なのでしょう?

>>藤井聡の犬のしつけ|正しい主従関係の築き方



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