服従性を作る大切なマズルコントロール！

犬はもともと集団生活の中で生きてきた
習性というものがあります。

その集団生活は主従関係ですべてが成り立っている
ということです。

だから愛犬との信頼関係を築くには主従関係を
築くことから始める必要があるのです。

藤井聡先生の犬のしつけでは、まず、その主従関係を
築くための３つのしつけを実践していきます。

犬はもともと集団生活の中で生きてきた
習性というものがあります。

その集団生活は主従関係ですべてが成り立っている
ということです。

だから愛犬との信頼関係を築くには主従関係を
築くことから始める必要があるのです。

藤井聡先生の犬のしつけでは、まず、その主従関係を
築くための３つのしつけを実践していきます。

一つ目は「リーダーウォーク」でしたが、
次に主従関係を築く大切なしつけ法として
「ホールドスティル＆マズルコントロール」があります。

【犬しつけ】藤井聡の正しい犬のしつけ


この「ホールドスティール」は、リーダーである飼い主様に
安心して体を任せられるようにし服従本能を強化することが目的です。

やり方は、写真を見ていただいたらわかるように
犬の背後に立ち両膝をついて座ります。



そして、あなたの足の間で犬を背後から抱きかかえるようにします。

次に右手で犬の胸を押さえて左手でマズルを持ちます。

この時、注意するのはマズルを叩くのではなく、マズルを持った状態で
マズルを左右あるいは上下に向かせたりして自由自在にコントロール
していくようにします。

もし、愛犬が暴れそうになった時は、無言で愛犬を強く抱きしめて

愛犬の動きがおさまるまで待つようにします。

【犬しつけ】藤井聡の正しい犬のしつけ


この「マズルコントロール」がしっかりできるようになると、
愛犬は、喜んで飼い主さんに従うようになります。


【犬しつけ】藤井聡の犬のしつけDVD★トップページへ

タグ：マズルコントロール ホールドスティル 服従性を作る愛犬のしつけ方